ライセンスアロマセラピー在宅校
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在宅校の特徴

在宅校とは通信教育のことですが、あえて通信教育という言葉を使わず、在宅校としているのには大きな意味があります。

従来の通信教育は、テキストや教材が送られてきて、それにそって勉強を進めるのみで、途中で忙しくなったり、興味がなくなったり、時間がなくなりで気が付くとやめていたなどという事が往々にしてありました。

そこで我々在宅校では、ハイレベルなテキストはもちろんのこと、映像を使った講義を受けていただくことが可能です。受講生の皆さんは、事前にビデオまたはDVDを選んで頂き、家にいながら実際講義を受けているような感覚で勉強が出来るわけです。

ビジュアル的な映像があるため、それ自身がペースメーカーとなってくれ、モチベーションの維持が可能となってくれます。

それに勉強の進め方を示した受講マニュアルがあります。
受講マニュアルには、毎日少しずつ仕事や家事の空き時間に勉強をしたい人や週末の休みを利用してまとめて勉強したい人の受講モデルを作り、説明しています。

受講マニュアルにそって勉強を開始すれば、かんたんに通学校と同じような感覚で家にいながらにしてアロマセラピーの勉強が出来るわけです。だからこそ、我々は通信教育とは呼ばず在宅校と呼んでいるわけです。

家にいながら、自分の都合で空いている時間を利用して学校に通っているような雰囲気で勉強できる、それが在宅校を選んでもらうメリットです。

在宅校では、生徒さんの勉強がはかどるようにサポートをするということも大切な仕事です。
そのために、わかりやすい受講ガイドブックを設けていますが、それでもよく分からないという人のために、質問を受け付ける体制を整えています。

在宅校に入学さえすれば資格がもらえると思わないで下さい。アロマセラピーの勉強は大変奥が深く、時間がかかるものです。もちろん努力も必要です。
受講マニュアルで大切としている部分などは暗記してもらわねばなりません。覚えて下さいとお願いしているのに、努力が足りない人は卒業試験にさえ合格しないと思います。

WOAが行う認定試験は、大変難しいので多大な勉強が必要となります。いくらスクールを卒業できても認定試験に合格しなければ資格を手に入れることは出来ません。

厳しいようですが、アロマセラピーは、厳しい努力なしには習得できないと考えて下さい。

校 長
吉井友季子 (医師、臨床アロマセラピー学会副理事長、NPO理事)
大阪市生まれ 大阪市立大学医学部を経て大阪市立大学医学部第1外科にて勤務の後、育和会記念病院内科副部長、ドック健診部部長、 老人保健施設長を勤め小児科、婦人科の経験も経て、平成11年12月に江坂にて吉井クリニック開院。
特に、内科疾患、生活習慣病の予防や女性の更年期疾患、美容医学にも力を入れている。治療に今注目のプラセンタ療法、ホルモン補充療法やアロマセラピーなどを取り入れて効果を上げている。
「女医がすすめるアロマスキンケア」、「グレープフルーツダイエット」、「アロマセラピーで痛みとかゆみは治せる」など著書多数。
副校長
川端一永 (医学博士、臨床アロマセラピー学会理事長、NPO日本アロマセラピー機構理事長)
1959年大阪市生まれ。大阪大学大学院医学研究科博士課程終了、医学博士。カワバタクリニック(ペインクリニック専門医院)院長。1995年より痛み治療にアロマセラピーを補助療法として取り入れ、1997年有志とともに日本アロマセラピー学会を設立。初代評議員長、医療の現場でアロマセラピーを実践、研究成果をあげている第一人者である。メディカルアロマセラピーの普及に務める。
「医師がすすめるアロマセラピー」、「アロマセラピーで痛みとかゆみは治せる」、「臨床で使うメディカルアロマセラピー」など著書多数。