1.参加された方の年齢
20歳以下 男性 0%、女性 1%
20〜30歳代 男性 2%、女性17%
40〜50歳代 男性13%、女性27%
60〜70歳代 男性25%、女性17%
80歳以上 男性 0%、女性 0%
不明 男性 1%
2.性別
男性 41%
女性 59%
3.参加された方のご職業
1)会社員 15%、公務員 1%、自営業 6%、主婦 27%、学生 2%、その他 13%
2)医師 9%、看護婦 4%、その他医療従事者 15%
3)法曹(弁護士) 1%、司法試験受験生 1%
4)無回答 6%
Q1.医療塾を何でしりましたか?
@新聞 65%
A医療機関からのちらし 4%
Bインターネット 4%
C知人から 15%
Dその他 9%
E無回答 3%
Q2.医療塾に参加された動機は何ですか?
@医療を行う側と 受ける側の役割を改めて考え直してみたい 14%
A医療現場のことをもっと知りたい 9%
B医療事故に関心がある 13%
C病気のことを患者さんにもっと知ってほしい 1%
D医師(医療従事者)に言いたい事がある 23%
E患者さんに言いたい事がある 2%
F自分にあった病院・医師の見つけ方を勉強したい 15%
G医療サービスの向上に役立てたい 7%
H患者さんが満足できる医療を提供するために、医療従事者として不足している技術・態度を知りたい 9%
I患者として満足できる医療を受けるために、不足している知識・態度を知りたい 41%
Jその他 3%
K無回答 1%
Q3.患者さんへ:あなたにとって医師とはどのような存在ですか?
@信頼できる 17.3%
A信頼できない 9%
B言いたい事がうまく伝わる 6%
C言いたい事がうまく伝わらない 21.8%
D自分のことをよく分かってくれる 7.5%
E自分のことをわかってくれない 6.8%
F医師と患者は対等だと感じる 7.5%
G強い権力と弱い受身の関係だと感じる 15.8%
Hその他 5.3%
信頼するしかない。医者によって違うので一概に言えない。当たりはずれがある。患者によって対応が違う。人間性の不足。患者が治療の主体であるという考え方がない。
I無回答 3%
Q4.患者さんへ:あなたにとって病院とはどのような場所ですか?
@身体に起こった病気や苦痛を取ってくれる 24%
A自分の身体に何が起こっているのかを教えてもらえる 21.6%
B身体だけでなく精神的にも支えられる 9%
C医学の専門知識を得られる 5.2%
D本当のことを話してもらえる 3.7%
E本当のことを隠される 3%
F専門知識がないので何をされているのか分からない 14.2%
G威圧感がある 13.4%
Hその他 2.2%
I無回答 3.7%
Q5.医師(医療従事者)の方へ:診察のときに重視する点はなんですか?
@問診・触診を重視している 14%
A診察にかける時間を なるべく長く取るようにしている 10%
B病状の説明などの コミュニケーションを常にとるようにしている 36%
C治療方針を 患者さんと相談して決定するようにしている 12%
Dその他 8%
心を開きやすいよう何気ない日常の会話を大切にしている。
E無回答 20%
Q6.医師(医療従事者)の方へ:患者さんに望むことはなんですか?
@治療を任せきり似せず、自分がどうしたいかを はっきり言ってほしい 22.7%
A医療には専門知識が必要なので、治療方針は任せてほしい 0%
B「いつから」 「どんなふうに」を書いてきてほしい 7.6%
C本人にしか感じられない症状や、悩んでいることをうまく伝えることが、早く適切な治療につながるとしってほしい 21.2%
D分からないことは その都度聞いてほしい 24.2%
E言うことを聞いてほしい 7.6%
Fその他 9.1%
聞くことをメモしてくれるなら診察時間の無駄がなくなると思う。注意事項は守って欲しい。自分の病気や怪我のことは勉強して欲しい。初めから疑って受診しないで欲しい。
G無回答 7.6%
Q7.今回のテーマは あなたの期待に沿うものでしたか?
@大変満足した 4%
A満足した 14%
Bまあまあ満足した 42%
C満足しなかった 19%
D無回答 21%
Q8.今後 扱ってほしいテーマはありますか?
医療ミス。セカンドオピニオン。代替医療と保険医療。対等な関係を築く具体的な方法。インフォームド・コンセント。良い医者を見つける方法。医師の「当然」を問い直す。医師の人間性。患者の人間としての尊厳が守られるためには。
Q9.第一回 医療塾に参加されて、満足されましたか?
@大変満足した 3%
A満足した 18%
Bまあまあ満足した 44%
C満足しなかった 18%
D無回答 17%